神明宮写真
寿老神イラスト

祭禮のあらまし

 深川神明宮の例大祭は毎年、8月17日に近い日曜日に行います。午前10時、100名近い氏子町内の宮総代が参列して、町の平安と氏子の幸せを祈願します。
深川神明宮の例大祭には、三年に一度の「本祭り」と、その間の年の「蔭祭り」があります。本祭りの年は、8月17日に近い金曜日から日曜日の三日間にわたり、本殿祭の他に神幸祭(宮神輿巡幸)、町神輿連合渡御(勢揃い)、稚児行列祭などの盛大な祭礼行事を行います。
 蔭祭りの年は、8月17日に近い日曜日に本殿祭のみを行い、神社としての祭礼行事はありませんが、町神輿の町内巡幸、子ども神輿や山車の巡幸などの祭礼行事を行う町もあります。

今年の例大祭は8月13日(蔭祭り)

今年は蔭祭りです。
本殿祭は8月13日(日)です。

 

三年に一度の本祭り

ご本社神輿(宮神輿)の巡幸

宮神輿 深川神明宮のご本社神輿(宮神輿)は、昭和九年九月、千葉県行徳の神輿師・後藤直光の謹作。漆塗りの段葺き屋根も美しい、台座四尺四方の大神輿です。3年毎に、氏子12ヶ町を町内渡しで巡幸します。正式には「神幸祭」といい、例大祭期間中の土曜日に行うのが恒例です。鳶の頭衆の木遣りの先導で、浅黄の麻袴の氏子総代、ご鳳輦・威儀御物などのご神宝、馬に乗った神職が行列を作り、お神輿のお供をします。なお、ご本社神輿には水は掛けません。

町神輿連合渡御(勢揃い)

連合神輿神輿 3年に一度の本祭りには氏子各町の12基の大神輿が行列を組んで連合渡御をします。「勢揃い」ともいい、例大祭期間中の日曜日に行います。
  巡幸路は、早朝猿江橋の手前に集合し、高橋商店街を西進して、神明宮鳥居前で各町神輿を差し上げます。さらに万年橋通りまで進み、北上して新大橋・千歳に入り、午後は清澄通りを南下して森下交差点に出ます。大締めは12基の町神輿が大通りに並び、担ぎ手・参詣人共々一万人で手を締めます。
  「水掛祭り」と言われるように、沿道から担ぎ手に勢いよく清めの水を掛ける勇壮な祭りです。掛け声は伝統的に「ワッショイ」です。

その他の祭礼行事

稚児行列本祭りの年には、ご本社神輿の巡幸(神幸祭)、町神輿連合渡御(勢揃い)の他、稚児行列祭を行います。

稚児衣装を身につけた子どもたちが、宮神輿と同じく鳶の頭衆の木遣りの先導で、高橋と森下の商店街を行列します。お囃子や太鼓の奉納などの奉納行事も賑やかに行われます。

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祭りの記憶
十二の御輿絵